4月 19

追加枠10人分に決定!

■ 追加枠10人分に決定!

ワガノワ・バレエ・アカデミーと調整を図った結果、追加枠10名分を確保することができました。

 

本プログラムは、同アカデミーの夏休み期間中に開催されます。

本来なら閉鎖されている施設を特別に使用許可を得て開催させていただくものとなります。

そのため、教師の確保だけでなく、宿泊先となる同アカデミーの寮の寮母さんやスタッフの方達など、参加者が3週間問題なく過ごせるように人員を確保する必要がございます。

交渉を重ね、その目処がつきましたので、本日追加枠10名分が確保できたことをご案内申し上げます。

 

 

■初日のオーディションでクラス分け

今回のサマースクールは、定員で考えると最初にお申し込みいただいた15名と合わせて合計25名での開催となります。

 

そこで、通常のワガノワ・バレエ・アカデミーのクラスと同程度の人数になるよう、クラシックダンスのクラスを二つに分けさせていただきます。他のクラスについては未定です。

このクラス分けについては、初日にアカデミー教師によるオーディションを行うことになりました。

これは教師側からの要望によるもので、年齢や実力を担当教師たちが見極め、

今回の参加者全体での学びが最大になるよう、二つのクラスに分けるものです。

単純に実力や年齢だけでは分けないとのことですので、予め含みおきください。

 

 

■傾斜床

本プログラムの特徴の一つに傾斜床がございます。

 

ワガノワ・メソッドは、元々マリインスキー劇場で踊った時に最もダンサーたちの踊りが映えるように動きやポーズが規定されています。

 

その中で特に重要な要素が二つございます。

1. 舞台の広さ
2. 床の傾斜

ワガノワ・バレエ・アカデミーのスタジオもこれに近い条件が再現できるように設計されています。

 

このうち、

2. 床の傾斜

については、
マリインスキー第一劇場の場合、12~13度傾斜しています。

 

日本のバレエ教室でこれを再現することは事実上不可能と考えられます。

したがって、当協会の使命でもある

ワガノワ・メソッドを日本に普及させる

との観点から、

 

ワガノワ生たち全員が日々体感している

・傾斜床の上に立つ感覚
・そこでワガノワ・メソッドで踊る感覚

を日本人の生徒にも同様に味わっていただく必要があるとの結論に至りました。

 

・5番ポジションに正確に立つとか、
・体のアライメントを整える

と言った正しさは、表面上の正しさに過ぎません。

 

それらは全て、傾斜した床の上で行われることが前提となっているからです。

 

 

■ワガノワ・メソッドを忠実に学べる

本サマースクールでは、同校の傾斜した床のスタジオを使わせていただきます。

 

したがって、日本人の生徒にとっては、ワガノワ・メソッドを忠実に学ぶことができる唯一の環境と言っても過言ではありません。

 

ただし、同校のスタジオもすべてが傾斜しているわけではありません。

今回のサマースクールでも、レッスン内容やセキュリティの関係で、傾斜床のスタジオと水平床のスタジオを使い分けます。

これも感覚の違いをその場で比較できる貴重な体験・体感となります。

 

 

■最新のワガノワ・メソッドを学べる

今年、創立281周年を迎えるワガノワ・バレエ・アカデミー。

 

同校で採用されているメソッドと考えると、ワガノワ・メソッドとは、昔の指導法が伝統に忠実に、そのまま受け継がれているものと思われるかも知れません。

 

ところが、昨年、全ての教師を集めた会議が開かれ、メソッドの改定が行われました。

実は、その数年前にも改定が行われていました。

 

これは、ワガノワ先生の遺志を継いで行われているとも言えるもので、

最新のワガノワ教授法は、一昔前とは内容がかなり異なってきていることになります。

 

昨年は、それを周知させるためロシア人のバレエ教師を対象に、最新版のワガノワ教授法を公開する研修プログラムが開催されました。

ちなみに、当協会の代表はそれに参加しています。

 

また、昨年12月、同校で初開催された「ワガノワ・バレエ教師再教育プログラム」に参加した日本人バレエ教師の方達も。

日本で学んできたものとは異なる最新版を学び、その違いに驚かれていました。

ちなみに、『ワガノワe予備校』の校長はこれに参加しています。

 

その後、同校では他国の教師に対しても同再教育プログラムを開催し、現在世界的にワガノワ教授法最新版の普及を進めています。

その様子は、同校のホームページに公開されています。

 

一方、
日本には、そもそもワガノワ・メソッドを正式に学ぶ教育機関が存在していませんでした。

これはロシアの法律で同校以外での教育が禁止されていたので、致し方ありませんでした。

したがって、今日本に受け継がれている、いわゆる「ワガノワ・メソッド」がそもそも本来のワガノワ・メソッドとは違っている可能性は否めません。

 

改定まで含めると、その差は大きなものとなっている可能性は十分にあります。

 

その日本でバレエを学んできた生徒に

「最新版のワガノワ・メソッド」

を学ぶ機会を提供する。

 

それも昨年の最新版への改定の会議に参加した教授陣から直接学ぶ機会を提供する。

 

つまり、
現時点で最新のワガノワ・メソッドを誤差ゼロで学ぶ機会を日本人の生徒に提供する。

 

これが今回のサマースクールを企画した意図となります。

 

ここまでをまとめると、

1. クラス分けを行う
2. 傾斜床でレッスンが受けられる
3. 最新版のワガノワ・メソッドが学べる
4. 1〜3により参加者全体の学びを最大化する

となります。

 

そして、
さらに一つ追加のお知らせがあります。

 

今回、追加枠を含めて25人に達することを考慮し、最終日に公演を開くことにいたしました。

 

 

■ワガノワ・サマースクール・パフォーマンス

会場は、ワガノワ・バレエ・アカデミー劇場。

 

ここも舞台の床が傾斜しています。

これで
・傾斜床の教室で学んだ成果を
・傾斜床の舞台で発表する
ことが可能となりました。

 

衣装は、レオタードの上にチュチュという簡単なものとなりますが、

今回のサマースクールでの学びを最大化していただける教育的価値の高い公演となります。

 

音響や照明のエンジニアにもご協力頂きます。

 

ロシアでの開催ですので、容易に観覧することはできないかと思われますが、

サマースクールの見学が3週間フリーパスになる公演チケットもご用意します。

バレエ教師や保護者の方、あるいは一般の方で、サマースクールのレッスンを見学したい方には便利にご活用いただけるかと存じます。

公演チケットやフリーパスにつきましては、ご案内まで今しばらくお待ちください。

 

以上をまとめると

1. クラス分けを行う
2. 傾斜床でレッスンが受けられる
3. 最新版のワガノワ・メソッドが学べる
4. 最終日に公演を開催する
5. 1〜4により参加者全体の学びを最大化する
6. 公演チケット・見学フリーパスが発行される(案内後日)

となります。

 

体験だけでは終わらせない、
本気組のためのワガノワ3週間

 

こんなサマースクールに参加してみたい方は、あと10名お申し込みが可能です。

追加枠の募集については、数日以内に改めて公式メルマガでご案内させていただきます。

すでにオーディションにお申込み済みの方は、変わらず準備をお進めください。

詳細を待たずに、オーディションにお申込いただいても構いません。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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